| 名鉄パノラマカー（7000系）と瀬戸線のつりかけ車（6750系）に引退の時が近づいているという。そこでこの2008年春、これが 最後になるかもしれないとの思いで両車を訪ねてみました。 |
| 名鉄名古屋駅でパノラマカーを待つことしばし、津島線経由・尾西線佐屋（さや）ゆき普通列車で待望のパノラマカーが出現。 支線区の各駅停車に展望車とはすごいと思った。特別料金を払っても惜しくない車両に料金不要で乗れるというのは やはりパノラマカーは名車中の名車だと改めて実感 した。 |
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| 佐屋駅にて（7033号車）。 | （7034号車） | |
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| 展望席より。対向列車は弥富ゆき普通。 | 佐屋駅は小ぢんまりとした駅であった。 | |
その後瀬戸線にてこれも待つことしばし、つりかけ車の6750系にも乗車。
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| 尾張瀬戸駅にて（6654号車）。 |
栄町にて。地下線でつりかけ車に乗れるのも瀬戸 線だけであろう（6757号車）。 |
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| パノラマカーに初めて乗車したのは1997年6月、豊橋−新名古屋間で7500系急行でのこと（下左）。 また1999年7月には1500Vに昇圧して間もない豊橋鉄道にて元名鉄7300系にも乗車（下右）。 つりかけ車ながらパノラマカー並みの転換クロスシート・冷房付きという特徴ある車両であった。 |
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おまけ
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また名鉄小牧線に乗車。 かつて「明治村口」駅を名乗り行楽客でにぎわったで あろう現「羽黒」駅も今では普通の駅のようであった。 |