「大樹」晴れ姿

「大樹」運転開始当初の8月は連日の雨もようでしたがその後は晴れ姿も見ることもでき乗車もいたしました。
しかし10月以降たびたびＣ11の故障によりDL牽引での代行も行われており予備機の登場が待たれるところ
ですが（これは検討されているようです）、その時はまた新たな光景も見られるかもしれません。

新駅の東武ワールドスクウェア駅に到着する「大樹」。 （2017-8-25）

この日はいつもとちがうマーク（創立120周年記念）での運転。 (2017-11-4 大谷向)

500系リバティとの顔合わせ。最新鋭特急車と蒸気機関車の共演も魅力。 (2017-11-4 下今市)

		14系客車の車内はほぼオリジナルで 簡易リクライニングシート（いわゆる 「バッタン椅子」※）が健在。この時代 にこの座席が残っているのも奇跡的。 ※リクライニングは1段のみで体重を かけていないとバッタンと戻ってしまう ことからこのように呼ばれる。 1970-80年代の国鉄特急車の標準 仕様の座席でもあった。
		鬼怒川温泉駅前の転車台にて。
		下今市の転車台にて。